ウェディングブーケや記念日の贈り花など、フラワーアレンジメントには「この美しさをずっとずっとそばにおいておきたい」と願う瞬間があるもの。
ユーザーからのそんな声を反映して、研究・開発されたのがプリザービングフラワーズ。花の色や質感をそのまま残すべく薬品によるドライ加工を施した、フラワーデザイナーの間で注目されている花材です。
ヨーロッパでは既に数年前から親しまれており、専門ショップができているほどの人気。
その魅力は何といっても、フレッシュの花と見違えるほどのソフト感。手触りも柔らかく花びらの質感も見た目にはほとんどわかりません。
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豊富なカラーバリエーションも見逃せない魅力のひとつ。
50色以上の花色があり、フレッシュには存在しない水色や青色の花等も・・。
クリエイティブな表現をするうえで一番新しく魅力的な花材といえます。さらに保存状態に気をつければ数年間はその綺麗さを楽しめるといわれており、それらの特徴をいかしてウェディングシーンやギフト、ディスプレイなどに広く活用できるすぐれた花材なのです。 |